八日市大学の教授がいらっしゃいました
寶泉寺の近くに大山祇神社があります。今は別の法人になっていますが、昔は寶泉寺が別当ということで山王社だったんです。
この大山祇神社に丸い石があります。
八日市大学教授高島慎助先生がわざわざ訪ねて来られ、力比べに使った石ではないかということで調べに来られました。
江戸時代は米一俵(60キロ)が担げないと一人前では無いという時代でした。
庶民のトレー二ングを兼ねた楽しみであったので、記録に残りにくいそうです。
私は何の石かまったくわかりませんし、記録に読んだ覚えもありません。
菅沢町は宅地化が早かったので農家が早くに減ったという経緯があります。
早速色々調べたいと思います。
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