令和二年 節分修行秘密壹字金輪佛頂輪王護摩供のご案内
令和二年 節分修行秘密壹字金輪佛頂輪王護摩供のご案内
当寺におきましては毎年節分(二月三日)に護摩修行として一字金輪仏頂輪王法を修法しております。世界平和と日本国の弥栄、檀信徒の皆様方の新たな一年のご清福をご祈願いたしております。
一字金輪仏頂尊は天台宗では蘇悉地法の本尊として金剛界・胎蔵界大日如来に並ぶ尊格とされ、その姿は金剛界大日如来に酷似しており、俗に「人肌の大日」と呼ばれております。一字とは真言「ぼろん」のことで、梵字では一文字で表されるのでこの名があります。金輪とは金輪聖王の略です。一字金輪佛頂尊は仏様の王・最上最尊とされるので、「金輪王」の名を冠します。
一字金輪供養法は全国でも大変珍しい修法であります。
●一字金輪仏頂尊の秘法にて煩悩を焼き尽くす護摩木札
普通護摩供木札 四千円
大護摩供木札 七千円
特別護摩供木札 壹萬円
●日数心経紙札 千五百円
※お申し込みの方はお名前・住所・性別・生年月日・お願い内容をLINE@にてお知らせ下さい。
※秘密護摩供でありますので公開はしておりません。本堂には入れませんのでご注意ください。
※木札は全て手書きです。写真では願い・願主が書いておりませんが、紙の部分に手書きしてお名前が入ります。
※日数心経紙札は、今年一年分の般若心経365巻を読誦して開眼したお札です。中に護身の経典である般若理趣分経の全文が入っています。
※お札は二月四日以降順次郵送いたします。直接取りに来られる方はご連絡ください。
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